Webinar

既存FortiGateを最大活用!
次世代型ハイブリッドリモートワークを実現する、分散型SASEとは

DATE & TIME
2022年10月25日(火)14:00~15:00
ゼロトラスト・SASEは高すぎて、自社に合わないとお考えの皆様!
最新の分散型SASEでFortiGateを最大活用しませんか?以前はクラウドに一極集中させることで実現していたゼロトラスト技術が、サイバーセキュリティ・メッシュ・アーキテクチャにより分散&連携させ、既存FortiGateを有効活用しながら実現できるようになりました。
その際課題となる、オンプレ機器のSI、運用、初期費用大についても、パートナーのエイチ・シー・ネットワークスから月額提供も可能です。
本セミナーでは、コストを抑えるトレンドソリューションと合わせて、コストの平準化方法についてご紹介します。

主催:フォーティネットジャパン合同会社
参加費:無料(事前登録制)
※下記に該当される方はご参加をお断りする場合がございます。
・セミナーの定員に達した場合
・競合他社およびその関連会社にお勤めの方
・ご登録内容が勤務先メールアドレス以外など個人名義と思われる方

講演:一歩先に行けば基本に立ち返る、いつもブレないフォーティネットの考えるゼロトラストアプローチ
講演者:竹崎 英太郎
講演概要:「ブレないこと」と「柔軟でないこと」は違います。セキュリティ対策の技術的アプローチが転換期を迎え、コロナ禍がそれを加速させる中、総合セキュリティベンダーのフォーティネットだからできる、FortiGateを活用した「ブレないけど柔軟なハイブリッドワーク環境構築」の一例をご紹介します。

講演:DX時代のFortiGateトランスフォーメーション
~ エイチ・シー・ネットワークスと進める「分散型SASE」解説 ~
講演者:池田 浩志
講演概要:SASEと言えば、クラウド一極集中で高いというイメージが強いと思います。これは、クラウドですべてをチェックするというシステムを新規に購入するからです。
既存のFortiGateを最大限活用して、ゼロトラスト対応のリモートワーク環境をコストを抑えて実現できないか? 今回は、その声に応える「HCNETの分散型SASE」について、ソリューションの全体像とメリットを分かりやすくご紹介します。

講演:“分散型SASE”を構成するFortinet製品の導入事例とICT月額利用モデルのご紹介
講演者:不破 大介
講演概要:システムインテグレーターとして実際にFortinet製品を導入した事例をもとに“分散型SASE”のメリットを整理するとともに新しい利用モデルである「SERVICE ORCHESTRA」(サービス オーケストラ)を通じてキャッシュアウトを平準化しつつ、段階的にゼロトラスト環境を整備する手段をご紹介します。

【ご登録 ~ 参加の流れ】
ウェビナー形式ですので、日本全国どこからでもパソコン&イヤホンだけでご参加いただけます。 またスマホやタブレットからもブラウザだけ(アプリ不要)で視聴可能です。

(1) 右記のフォームからご登録ください。
(2) ウェビナー参加URLが記載された登録確認メールがシステムから届きます。
(3) 開催日時にウェビナー参加URLからご参加ください。(開催日時の15分前から参加可能)

お申し込みを締め切りました。

Presenters

Patrick Scheppler

竹崎 英太郎

フォーティネットジャパン合同会社
エンタープライズビジネス本部 第一技術部
システムエンジニア

通信事業者のセキュリティ部門を経て、2021年10月にプリセールスエンジニアとしてフォーティネットジャパンに入社。現在は福岡オフィスに所属し、九州・沖縄を中心とした西日本全域のお客様への提案活動に従事。

Patrick Scheppler

池田 浩志

フォーティネットジャパン合同会社
エンタープライズチャネル本部 第一営業部
シニアアカウントマネージャ

アプリケーション開発、ネットワークインテグレーション、運用設計、システムセキュリティなどを経験し、2017年にフォーティネットジャパン入社。現在は、パートナーのビジネスを加速させる、セキュリティソリューションの開発支援に従事。

Patrick Scheppler

不破 大介

エイチ・シー・ネットワークス株式会社
営業本部 第二営業部
部長

2001年日立電線(現日立金属)に入社し、現在、独立系SIerのエイチ・シー・ネットワークスに所属。 エンタープライズマーケットに対し、約20年ネットワーク及びセキュリティソリューションの提案活動に従事。 2019年営業部長として民間企業全般の営業責任を負うと同時にゼロトラスト市場向け製品拡充やSIリカーリングモデルの構築など新規事業開発の役割も担う。